無いようで実はある!?amazonギフト券買取で手数料が発生する可能性が高いケース

12 6月

無いようで実はある!?amazonギフト券買取で手数料が発生する可能性が高いケース

amazonギフト券買取は数ある現金化方法の中では手数料無料としている場合も多く、手数料による減額とも比較的無縁です。
しかし、比較的なだけで絶対ではありません。
amazonギフト券買取でも手数料が発生してしまうケースも見られます。
そのケースに該当するのは主にどういった事が原因なのか?
これから原因となった物を紹介していきます。

選んだ口座によっては手数料発生となる場合もある

amazonギフト券買取で掛かる手数料は主に振込手数料を指しています。
振込手数料はご存知の通り、違う口座へ入金する際に手数料で、金額としても数百円程度と小規模です。
とは言え、小規模と言っても数百円も引かれるのは受け取る側であるお客からすれば手痛い出費である事に変わりがありません。
業者的にもこれは認識しているのでサービスの一環として無料を打ち出して集客のアピール材料として使われています。
しかし、業者によっては特定の口座のみ対象としている場合もあったりと全ての口座が対象では無いとしている場合もあります。
無料なのは業者の方でも取引口座として使っている金融機関の口座を持っていてその口座を指定した時のみ対象、それ以外は通常の振込同様に発生と口座が違うだけで簡単に取られてしまいます。

利用したタイプによっては手数料発生の場合もある

amazonギフト券買取は基本的にメールタイプをメインとしている傾向にあります。
コンビニや家電量販店等のお店でも販売しているカードタイプや印刷タイプも買取出来ない訳ではありませんが、メールタイプに比べると成約は多いです。
例えば、同じ金額でも買取率はメールタイプに比べて低い、どれだけ高額でも買取率は一律なので変動なし、そしてメールタイプ以外は手数料発生と買取出来るだけマシな状態です。
特に手数料に関してはタイプ違いで発生してしまう以上は唯でさえ低い状態での買取でそこから更に引かれるとなると結構な痛手です。
勿論、タイプ問わず手数料無料としている業者もいますが、タイプ違いで手数料が発生する業者もいる事に変わりありません。

指定金額以下での買取だと発生する場合もある

500円から千円未満の少額でのamazonギフト券買取に応じている業者も多いですが、その際に手数料が発生する事もあります。
業者的には基本的に業者側で指定した金額以上からの利用が前提でサービスを提供しています。
指定金額以上であれば買取率アップや手数料無料等の特典を付けてくれますが、反対に指定金額以下だとそうはいきません。
買取には対応しているけど買取率は一気に下がったり手数料が発生したりと逆に成約が増えてしまいます。
そもそも指定金額以下はタイプ問わず買取未対応としている業者もいるので、手数料が発生しても買取に対応してくれるだけマシな方でもあります。

投稿者:oriinufilm